こんにちは、桃生ににこです。一個前の記事で私の引き寄せ成功体験として、今の旦那となる人と出会い、長年夢見ていた安定的な恋愛を手に入れた話をしました。
引き寄せるにはイメージが大事!で、こんな風な人!ってのを、年収1000万円以上とか条件ではなく、その雰囲気のイメージが大事!って書きました。
年収1000万円以上の男を引き寄せたいと思ってはいけないのか?
年収1000万円!とか身長175センチ以上!とかそういう条件を持つこと自体は悪いことじゃないです。
ただ、願うのはそこじゃない。
数字的なものや職業などのカテゴリを目標にするなら、それが達成されることで実現される状態の方をイメージしないといけません。
たとえば、身長175センチ以上だったら「男性に気兼ねすることなく好きなファッションができる(ヒールの高さを気にしない)」とか「並んで歩いた時に見栄えが良い」とか。望んでるのは身長ではなく、男性の目を気にしすぎることなく振る舞える自分だったり、世間に一目置かれるような輝いているカップルだったりする。
なので、想像するのは高身長の男性と一緒の自分ではなく、自分らしく好きなことをしている二人だったり、世間に「おお!」と思われるようなことをして輝いている二人だったりしますね。
年収1000万円以上の男!とか、身長175センチ以上の男!って願っちゃいけないわけじゃなく、それだけだと状態が曖昧なので、より具体的になんでそこなのか?を考えてイメージしないと叶わないのです。
女子高生と付き合いたい!って言ってるのとそこまで差がないですしね。(成人が女子高生と付き合ったら法を犯してることになりますが)
私が求める年収1,000万円以上の男はどんな男か考える
年収1,000万円以上の人と結婚するってなったら、まずは、自分の中の年収1,000万円以上の男がどういう人なのか、しっかりイメージしないといけません。
今までお金を稼いでいる人がいい!って思っていたけど、具体的にどういう人か?は考えたことなかった!って人は、これからいくつか例をあげるので、近いイメージを選んでみましょう。
生涯学び続ける姿勢を持っている人!一緒に成長したい!
年収1,000万円以上の男性は勉強熱心な男性かもしれません。彼と一緒に学び続けて、常に新しい知識に触れていたい!そういうことを叶えてくれる相手を求めているのかも?
自分に厳しいストイックな姿勢が素敵!メリハリのある日々を過ごしたい
年収1,000万円以上の男性は己を律する力が強いかもしれません。そのストイックな姿勢に惚れ惚れするし、自分自身もダラダラ自分に甘いのは嫌い!お互いにいい刺激を与えあって成長したい!って気持ちからかもしれません。
勇敢な気持ちとチャレンジ精神が魅力!一緒に新しい世界を見たい!
年収1,000万円以上の男性はチャレンジ精神が旺盛でどんな状況でも物怖じせずに果敢に飛び込んでいける人かもしれません。一緒にチャレンジして新しい世界を見たいのかも。
オリジナリティが高い!何か極めた能力がある
年収1,000万円以上の男性は特定の分野で秀でていて特別な能力を持っている人かもしれない。自分も一緒に何かを深めたり、その人が仕事に集中できるような環境づくりをしたい!って思っているのかもしれません。
計画性が高い!先を見据えて堅実に生きたい
年収1,000万円以上の男性は計画を立てたり策略を考えるのがうまい人かもしれません。あなた自身も行き当たりばったりで行動するのはいやで、一度きりの人生、きっちり考えて着実に進みたいと思っているのかも。
時代の波に乗っていて、色んな遊び方を知ってる
年収1,000万円以上の男性は経済的余裕から美味しいグルメスポットや流行りのレジャーに精通していて、飽きない日々を過ごさせてくれる人かもしれません。変化に富んだ遊び心のある自分で常にいたいと感じているのかも?
年収1,000万円に到達することが見える状態であることが大事
それぞれの条件の人が確実に1,000万円超えてるわけじゃないです。むしろ超えてない場合の方が多いかもしれない。
ただ、実際に想像してみて、その通りの人が現れて、年収は理想より低かったってなっても、幸せは感じられると思います。
そして、年収って変動があるので、その時の年収がその人の全てではない。で、自分が1,000万円以上の男性はこういう人!ってイメージして選んだ男性は、この人は1,000万円以上稼げるって信じられる人でもあるんですよね。
相手のことを信じられると相手を自分の思うように動かせる…というとちょっと怖いですけど、良い期待と信頼でそれを相手と共有できるなら、相手もそこを一生懸命目指すだろうし、実現の可能性は高まりますよね。二人で引き寄せ!です。
私の場合、稼ぎの観点で相手の男性を見ていた視点は「地味で一見意味なさそうな仕事、周りに褒められない仕事でも静かにこなせる人」と「どんなタイプの人でも仲良くできる人」と「夢を抱ける人」ってのを重視していたと思います。
最後にその人と一緒にいる時、どんな自分なのか?をイメージすること
そして、最後にそういう人と一緒にいる自分はどんな人なのか?をしっかり想像して、ウキウキワクワクすること。年収1,000万円以上の人と結婚する!付き合う!ってなんで思うかって、自分が楽しくキラキラするためですよね。
なので、そういう人と一緒にいて、キラキラしている自分も一緒に想像することが大事です。私はさておき、そういう人が来てくれるといいなーだと、やって来ないか、やってきたとしてもその人のペースに飲まれることが多く、振り回されるって感じることが多くなるかも。そこは注意ですね。
で、上にあげた年収1,000万円以上の人はこんな人!の条件はプラスに働くこともあれば、マイナスに働くこともある条件です。ストイックな人だったら、ものすごいモラハラかもしれないし、遊び上手な人だったら経済観念のないただの浪費家かもしれません。で、プラスの側面を引き寄せるか、マイナスの側面を引き寄せるか?は自分がどうあるか?で変わってくるので、相手の想像をする以上に自分がどうあるかは大事です。