バレットジャーナル

引き寄せとビジョンボードとバレットジャーナルの三角関係

引き寄せとビジョンボードとバレットジャーナルの三角関係

こんにちは、占い師の桃生ににこです。ここ最近、「引き寄せとは?」について考え続け…なんとなく辿りついたバレットジャーナルにどハマりし…「おお!バレットジャーナルだぁぁ!!」ってなってるんですけど、「じゃあ、引き寄せはもうどうでも良いのか?」って言ったら、そうじゃないんですよね。

バレットジャーナルにハマることによって、引き寄せの仕組みがより詳しく見えてきたのです。

引き寄せの法則って結構スパルタ

最近「鬼滅の刃」にめちゃくちゃハマっています。鬼滅の刃では、鬼殺隊という、たくさんの鍛錬を積んだ人たちの集団が、日輪刀という特殊な刀で鬼の首を斬り、人々を鬼から守っています。ただ、刀で鬼の首を切るといっても、タイミングとか諸々でそう簡単には斬れなのですが、呼吸を整えて精神を研ぎ澄ますと、このタイミングでこのラインで斬る!ってが見えるのです。で、それが見えて斬ることができると、鬼をやっつけられるのです。なので、力づくで鬼を斬る!ってよりも、精神で鬼を斬る感じなのです。

この糸が見えるって状態が、引き寄せの引き寄せられるって状態とすごく似てるなーと最近つくづく思います。なので、引き寄せ成功するためには、糸が見えるようにならないといけないのです。で、最初に鬼殺隊と言うのはたくさんの鍛錬を積んだ人たちと書きましたが、引き寄せも同じで、頑張って努力して、精神的に覚醒しないと、ここだ!いまだ!ってのが見えないのです。

引き寄せっていろんな人がいっていて、場合によってはすごくフワフワしたもの…というか、そういう感じの引き寄せの方が割合的に多い気がするけれど、実際はすごくスパルタな世界だと私は思ってます。

バレットジャーナルとビジョンボードで引き寄せの覚醒状態を作る

で、この覚醒する!鍛錬を積む時に、今私がハマっているバレットジャーナルや、最近おすすめしていたビジョンボードやりたいことリストを活用すると良いのです。

体育の時間の筋トレは適当にしていた人でも、ダイエット目的で筋トレをするときは、効果が最大限発揮できるように、フォームに気を使い一生懸命すると思います。この違いって何か?って言うと行為に対して、明確な目標・意義があるかどうか?です。

同じようなことをしていても、どんな意識を持ってしているか?で行動の細かい部分が変わって、結果は大きく変わるんです。

引き寄せ、ビジョンボード、バレットジャーナルの三角関係

なので、この3つってすごく密接に関わりあってるように感じます。

引き寄せとビジョンボードとバレットジャーナルの三角関係

今の時点で思ってる三者の関係を図にしてみました。

バレットジャーナルは、今のためのもの。日々のあれこれを、使う時間を、最大限有効にするためのもの。

ビジョンボードやりたいことリストは、未来のためのもの。思考を柔軟に、日々タスクに追われている中では気がつかないことに気づくためのもの。

バレットジャーナルビジョンボードも最大限に活用できたところで、「え!こんなことが起こるなんて!」って引き寄せが発生するのです。

と言うわけで、これからは引き寄せ、ビジョンボードに加えて、バレットジャーナルについても色々書いていって、やばい!人生楽しい!ってみんなが思えるようにしていきたいな、と思います。

ちなみに、図の上に書いた「幸せとは?」についてなんですが、幸せってすごく宗教的だなーと最近思っていて。「幸せになりたーい!」って「極楽浄土にいきたーい!」ってのと、あまり差がないと思ってます。幸せはいつまでも追いかけるもので、生きているうちにそこに到達することはないんですよね。

なので、着地点の幸せにこだわり続けずに、そこを目指す過程を存分に楽しめるのが良い人生じゃないかな?と思います。そこらへんについても追々書いていきますね。