【何のためにするの？】バレットジャーナルまとめ【結局何？】

こんにちは、占い師の桃生ににこです。自分の魂を外に出して、受け取れる運を最大限活用しましょ！ってことで、手帳活用のバレットジャーナルを激推し中です。

ここ最近バレットジャーナルについて色々書いてきたんですけど、バレットジャーナルの素晴らしさとバレットジャーナルってこういうこと！ってのを、ここでまとめてみようと思います。

contents

バレットジャーナルは手帳活用術
バレットジャーナルの3つのポイント
バレットジャーナル仕組みのまとめ
バレットジャーナル、3ヶ月お試しで良さを実感してみよう！

バレットジャーナルは手帳活用術

バレットジャーナルは手帳の活用術です。ほぼ日手帳とか、手帳の種類って思ってもいいかも。ただ、手帳としてバレットジャーナルというものがあるわけではなく、手帳の書き方の独自のルールとなぜそのように書くのか？の部分をまとめてバレットジャーナルって言っています。

何のためにバレットジャーナルをするのか？

スケジュールを管理するため
やるべきことをやるため
自分ができていることを実感して自信をつけるため
別にやらなくていいことをしないため
本当はやりたいのにやれてなかったことをするため
もっと深く掘り下げ自分の強みにできることに気づくため

手帳ってスケジュール管理と自分自身の管理と2つの役割がありますね。多くの人は上の1と2のスケジュール管理で使っているかな。で、手帳が好き！日記も兼ねてる！って人は、3〜6の意味も手帳にあると思います。

バレットジャーナルはもともと1、2を強化するためにできていて、さらに3-6の要素を手短に、そして確実にできるための要素が揃っています。私は元ほぼ日ユーザーだけど、ほぼ日でも3-6はできるしやってたんだけど、過去を振り返りながら効率的に行うのが難しいなぁと感じていて…Bujo本を読んだ時に「私が持ってた手帳へのモヤモヤはバレットジャーナルで全て解決できるかないか！」ってことで、バレットジャーナルに移行しました。

バレットジャーナルの3つのポイント

バレットジャーナルをおすすめする理由はこの3つ！

タスク管理の方法がわかりやすくミスが発生しにくい
自分らしくカスタマイズできる部分が多い
今までの自分を振り返りやすい

で、こういう特徴があるとどういうことが起こるか？というと…

やるべきこと、やらないことの管理がしっかりできる！
興味があることにパワーを使える！
自分こういう人！ここが強み！に気が付ける！

バレットジャーナルって本気でやると人によってはめちゃくちゃ書く量が多い！で、書くこと自体、自分を知る！にすごく有効なんだけど、それがうまく整理しやすいんですよね。なので、占いで自分分析、私ももちろん大好きですけど、私ってどんな人？って思う人には一度チャレンジして欲しいです。

バレットジャーナル仕組みのまとめ

バレットジャーナルってどんなページを作って、どういう風に進めていくの？がわかりづらいんですけど、大まかにはこんな感じです。

時間をかけずにサクサクと日々、月間、年間の予定を管理しながら
自分の好きなこと、頑張ること、興味のあることには時間を割いてたっぷりページを使って
私が人生でしっかり取り組みたいのはこれ！！って明確に日々生き生きと！

バレットジャーナルで作るページと順番

上の図はちょっと簡略的に書いたので、実際にバレットジャーナルを始めるとするとこんな感じの順番で様々なページを作っていきます。

INDEX（もくじ）ページ
KEYページ（予定管理の記号を決める）
年間の予定ページ
年間で取り組むこと・目標（なりたい自分、読む本、見る映画等）
月間の予定とタスクページ
日々の予定とタスクページ
その月のトピックページ（旅行の予定、注力する仕事や読んだ本の感想など）
その月の習慣管理ページ（ダイエット、掃除、買い物リストなど）
来月の予定とタスクページ（5〜8を繰り返す）

最初に目次があるので、後から「あ、このページ！」って自由に足して大丈夫！細かいルールはありません。私は年間予定ページ色々失敗したので、真ん中のあたりに2個目を作り直しました…。これとしっかり向き合いたい！って思うものは都度足せばいいし、最初は頑張るぞって思ってたけど、もういいやって思った項目はなくせばいいし、ページ作って結果的にそこにほとんど書かなかった！も全然ありです。