こんにちは、桃生ににこです。今年の終わり、2020年12月22日に土星と木星が水瓶座入り。220年づついた地の時代（牡牛座、乙女座、山羊座的時代）が終わり、風の時代（双子座、天秤座、水瓶座的時代）へ突入します。
今は地の最終章として、山羊座に冥王星、土星、木星が一気に集結！コロナ禍や人種問題のデモは特徴的な出来事です。地の時代は物質やステータスが注目される時でした。目に見えるものが強い。
風の時代は情報の時代。知ってることが大事になります。地の時代だったら無資格だけど知識がある人と、資格はあるが知識量が少ない人だったら、後者の方が圧倒的に優遇されたけど、風の時代になると前者が強くなってくるかな？
風の時代！知識の時代！ってなると、勉強苦手だ！やばい！って焦る人もいるかもしれません。が、風の時代は勉強して知識を得るってことが今までよりもみんなが平等に得られるようになる。もちろん、めっちゃ苦手な人は苦手だわーって思うかもしれないけど、風の時代で輝くには火の要素（牡羊座、獅子座、射手座：情熱、直感）や水の要素（蟹座、蠍座、魚座：共感、気持ちに従う）が大事になってくるのでは？と思います。
コロナで色々制限されて、あれもできない！これもできない！ってなったら、今あるもので十分感じて自分を満たすしかないんですよね。
新しく出会いを求めたい人にとっては、コロナによって集まりが制限されるのってかなりキツイです。すでに出会っている人に対してならまだしも、まだよく知らない人にこの状況下会うって結構ハードルが高い。
一方で、今までは合コン、アプリや結婚相談所で出会うってこと自体は、気合を入れればそんなに大変ではなかった。なかなか出会わないって思うのは、多くの出会いの中でスルーしている人がたくさんいるから。微妙な出会いだったら、はい次々！って思ってる人も少なくない。一定の条件で素早くジャッジして、違うようなら、はい次へ！って。少なくとも婚活中の私はそんな感じでしたね。
なので、今もこれからも大事になるのは、限られた中で出会えている人を十分に感じることが大事になる。恋愛以外の人との交流でも、楽しい！この人は絶対に会いたい！って人でない限り、積極的には関わらなくなってる…というか、規制で会おう！といいづらいですしね。
外食も制限されているけど、その分自炊が増え、以前よりも工夫するようになった。以前よりも素材について感じて、おいしさの幅が広がった人は少なくないのでは？
子供も…というか、今回の制限で一番かわいそうなのは子供よね、本当。我が家も自粛！ってなった時は、「やばい！」って、新しい玩具をかなり購入したけど。最近はその反動で新しい玩具は買ってなくて、そうするとあるものの中から工夫して「そんな遊び方あったのね！」ってのを発見してくる。
水泳帽の中に小さいボールをいっぱい
詰めてテンション爆上がりしてるところ
子供の玩具も…大人だったら洋服やアクセサリーもうまく買い物すれば、かなり多くのものが手元に集まるようになって、家中がモノで溢れかえってます！って人も少なくなくて。モノで溢れかえってる時って、それぞれのモノの価格ほど価値は発揮してない。私はこれ！って厳選されたものがあるときに、価格以上の価値を発揮する。
これからの風の時代はよりモノものが手に入りやすくなって、そのモノについての情報も増えるから買い物に失敗するってこともなくなってくるでしょう。それと同時に、地の時代ほどそのものに付随する社会的価値、優劣はなくなってくるのでは？と思います。エルメスすごい！この店で食べてるとおしゃれ！みたいなことがなくなってくる。
第三者から見て、これを持ってるとすごい！ってものはなくなって、代わりにグッとくる人にはグッとくるってアイテムがたくさん出てきて、どういうポリシーで物事と関わり、選択しているか？でその人の個性が出る。で、それに対して魅力的！って思う人もいれば、思わない人もいる。これだったら、かっこいい！こうだったら、可愛い！の、マスト的なものがなくなってくるイメージ。
様々なことにおける、人生のマニュアルがなくなってくる、応用編に突入する、ってことかな？と思います。地の時代は人生のマニュアルを作っていく時代だったのかな？とも思いますし。
マニュアルがなくなるので、私はこう感じる、こうしたい！って意思が今まで以上に大事になります。なので、今は感じる！！目の前にある限りあるもの、限りある機会を存分に感じる！特に9月の終わりにかけて、この感じる！を強化すると、思っている以上に得られることがあるのでは？と思います。
感じる！を意識しだすと、「あれ？私今まで何考えて生きていたんだろう？」ってくらい。最初は感じるってめっちゃ難しい！！って思うし、呆然とするんだけど。少しづつ自分の感じる！がわかってくるとすごく楽しいです。感じるノートワークなども紹介していきたいな、と思っています。
