こんにちは、占い師の桃生ににこです。このページでは数秘術の運命数(ライフパス数、マインドナンバー数、誕生数と呼ばれることもあります)が「6」の人について、基本性格、開運方法、悩みやすいこと、同じ運命数6を持つ著名人など紹介していきます!
運命数が6の人は…
「 アメとムチ! ホカホカおかんタイプ」
マザータイプの人はとても愛情深いです。関わる人たちの幸せを願い、相手を知り、与え、自分が人に与える影響に強い責任感を持っています。利害感情を抜きに、周りの人や地域社会に尽くすことで、理想的な世の中を実現しようとします。
運命数が6!おかんタイプの基本性格
<得意なこと>
パーティーでのおもてなし/人助け
<苦手なこと>
個人主義の環境/利益を追求すること
<長所>
世話好き/人の悩みに共感できる
<短所>
心配性/口うるさい
<口癖>
ちゃんとする!/しかたないなー
<こんな時は元気がない証>
怒りっぽく色々忠告してくる/一人でいる時間を作らないようにする
<励まし方>
みんなでホームパーティーをする/とにかく愚痴を聞いてあげる
<こんな時にイライラ>
自分の利益ばかりを追求する人がいる時/人に優しくないデザインやサービスに触れた時
<怒らせてしまったら>
自分の行動に相手や周りへの愛はありましたか? その点を確認してしっかり謝りましょう。
<マザータイプが上司だったら>
チームを家族と思って思いやりを忘れないこと!
<マザータイプが同僚だったら>
一緒に同僚たちの憩いの場を作り上げよう!
<マザータイプが後輩だったら>
後輩たちのまとめ役に任命しよう!
<恋をしたら>
尽くしたがりなので世話のしがいのある人とくっつきます。都合のいい人にならないように気をつけましょう。
<お金の使い方>
やりくり上手です。自分の労働に対する対価に無頓着なので、技術や時間の安売りに注意しましょう。
<みんなが怒っていること>
私のペースも尊重して!
<輝ける仕事>
カウンセラー/教育関連/ボランティア/公務員
運命数6:おかんタイプの人が悩みやすいこと
心配性で責任感が強いので、悩みは多いです。中でも特徴的なのは、自分自身のことよりも自分が関わる社会や組織が理想の状態でないなど、かなりスケールの大きいものを対象に悩んでしまう人が多いことです。困っている誰かに無条件に手を差し伸べるのは魅力の1つですが、怒りや批判的な気持ちが強くなっている場合は、背負いすぎている場合がほとんど。
ですので、自分が関われるところ、そうでないところの線引きをしっかりして、自分のキャパシティ以上に踏み込んでいかないことが精神のバランスを保つ上では大切です。
運命数6:おかんタイプと仲良くなりたい時に気をつけること
人類みな兄弟で、基本的にみんなに優しくいたいタイプなので、あなたが彼らへの愛を示せば応えてくれることが多いはずです。ただ、道徳を重んじること、みんなが幸せでいることが大切なので、それらを乱すような自己中心的な行為には厳しい態度をとります。距離が縮まらない時は自分本位になってないか確認しましょう。
運命数6:おかんタイプが開運するには?
「一緒にいると元気になれる!」親身になって話を聞き、サポートやアドバイスをしてくれるあなたの元には傷ついた仲間たちが集まってきます。あなたによって元気を取り戻しパワーアップした人たちがあなたの元に舞い戻り、笑いと活気に溢れたハートフルな日々を過ごしているでしょう。
おかんタイプの開運アクション
至福のスペシャリストに! 料理、アロマ、マッサージ……何かしらの至福技術を極めてみよう!
運気が停滞モードのおかんタイプさんは…
「私は正しいことを言っているはずなのになぜ?」と親身にアドバイスしていたのに、いつの間にか「うるさい小言をいう面倒臭い人」というレッテルを貼られ、周りに人がいなくなってしまいました。正論は時に凶器になります。人の弱さ、ズルさを受け入れることも大切です。
運命数が6「おかんタイプ」の有名人
- 宮崎 駿(映画監督)1941年1月5日
- 徳井 義実(お笑いタレント)1975年4月16日(※)
- 十一代目 市川 海老蔵(歌舞伎役者)1977年12月6日(※)
- 藤原基央(ミュージシャン)1979年4月12日(※)
- 桐谷健太(俳優)1980年2月4日
- 羽生結弦(フィギュアスケーター)1994年12月7日(※)
- 林真理子(小説家)1954年4月1日
- 高橋 留美子(漫画家)1957年10月10日
- 宮部みゆき(小説家)1960年12月23日
- 矢沢あい(漫画家)1967年3月7日(※)
- いとうあさこ(お笑いタレント)1970年6月10日
- 荒川静香(フィギュアスケーター)1981年12月29日(※)
- 小倉 優子(タレント)1983年11月1日
(※)は合計数が33の方です。33はマスターナンバーとして、6とは別に扱われることがあります。6のマザータイプの特性に3のダンサータイプの自分の感じたことを言葉やアートで周りに対して表現したい、周りと仲良く共存したい!という特性が加わり、より多くの人を対象に自分の創造性を活用しながらサポートしていきたいタイプです。