こんにちは、占い師の桃生ににこです。このページでは数秘術の運命数(ライフパス数、マインドナンバー数、誕生数と呼ばれることもあります)が「3」の人について、基本性格、開運方法、悩みやすいこと、同じ運命数3を持つ著名人など紹介していきます!
運命数が3の人は…
「 手を繋ごう!きらきらダンサータイプ」
ダンサータイプの人はとてもエネルギッシュ! そして、自分が考えていること、感じていることを様々な手段で表現します。求めているのは大切な人たちの感動や喜びのエンターテイメントな人です。
運命数が3!ダンサータイプの基本性格
<得意なこと>
ものまね/イベントの盛り上げ役
<苦手なこと>
黙って人の話を聞く/書類などの提出
<長所>
面白い/いつも元気
<短所>
一人が苦手/周りの雰囲気に流されやすい
<口癖>
見て! 見て!/楽しい?
<こんな時は元気がない証>
話が止まらない/お酒やタバコなど嗜好品の量が増える
<励まし方>
カラオケなどで思いっきり騒ぐ/手巻き寿司・たこ焼きパーティー(具は多め)
<こんな時にイライラ>
自分の発言への反応が薄い時/物事がなかなか前に進まない時
<怒らせてしまったら>
ダンサータイプは怒り方が派手なので修復不能に見えますが、発散したことに意味があるので、怒られた側が引きずらないことが大切です。
<ダンサータイプが上司だったら>
自分を抑えずスピード感重視で目標に向かって突っ走りましょう!
<ダンサータイプが同僚だったら>
楽しいおしゃべりで気分転換したくなったらこの人!
<ダンサータイプが後輩だったら>
気にかけていることを定期的に伝えてあげましょう。
<恋をしたら>
好きな気持ちを目一杯表現します。相手からの愛情表現が薄いと不安になるので注意。甘い言葉やサプライズが有効です。
<お金の使い方>
買い物のワクワク感が好きです。一人よりは誰かと、WEBよりは実店舗派です。
<みんなが怒っていること>
少し静かにしてくれませんか?
<輝ける仕事>
アミューズメント関連/制作/役者/服飾・美容関係
ダンサータイプの人が悩みやすいこと
ダンサータイプの人たちは、有り余る表現欲求とどう向き合うかが人生の充実度に大きく関わってきます。限られた個人にのみ、その欲求が向けられると、あまりのパワーに相手が疲弊してしまうケースが多いです。インターネットやSNSなどを活用して、表現の場を複数持つこと、芸事としてエンターテイメント性を高めて受け取ってくれる人を増やすことが大切です。感情を過度に押し込めることは気持ちや身体の不調に繋がるので、無理にしないようにしましょう。そして相手の話を聞くことには、自分が思っている以上に注意と努力が必要です。
ダンサータイプと仲良くなりたい時に気をつけること
ダンサータイプの人は基本的にフランクで誰にでも同様に接するので、あっという間に友達になれます。彼らの多くは話好きなので相手は聞き役に接しやすいのですが、彼らが求めていることは互いに想いをぶつけ合い、そこから楽しみを見出すことです。なので、こちらも考えや感情をオープンにしていくことで、発展的な関係を築けます。相手のパワーに圧倒されて、遠慮してしまわないことが大事です。
ダンサータイプが開運するには?
自分のクリエイティビティ……演技や音楽、創作、執筆などを周りの人に発信することで、幸せや楽しみの感情を周りに与えています。それらを受けた彼らからのアクションによりさらに増した創作意欲で、周りの人も本人もエキサイティングな日々をすごしているでしょう。
ダンサータイプの開運アクション
繋がることが得意で表現力のあるダンサーさんは、SNSや各種サービスを駆使して自分の得意なことを世界に向かって発信してみよう!
運気が停滞モードのダンサーさんは…
「誰も私を見てくれない」そんな気持ちに苛まれ、自分に注目してくれる「誰か」を躍起になって探していませんか? 誰かを探すのではなく、共通点のある人と繋がることができる、好きなこと・得意なことを見つけて磨くことに力を尽くしましょう。
運命数が3「ダンサータイプ」の有名人
- 秋元康(作詞家・放送作家)1958年5月2日
- 渡邉美樹(政治家・実業家)1959年10月5日
- 布袋寅泰(ミュージシャン)1962年2月1日
- 甲本ヒロト(ミュージシャン)1963年3月17日
- 名倉潤(お笑いタレント)1968年11月4日
- 中川家 礼二(お笑いタレント)1972年1月19日
- 有吉弘行(お笑いタレント)1974年5月31日
- 小池百合子(政治家)1952年7月15日
- IKKO(美容家)1962年1月20日
- 友近(お笑いタレント)1973年8月2日紗栄子(タレント)
- 1986年11月16日西野カナ(歌手)1989年3月18日
- 滝沢カレン(タレント)1992年5月13日